【砂利舗装工事】
なぜ舗装砂利舗装工事をするのか。これが今回の重要ポイントです。
先日舗装の工事をさせていただきました。場所は国立市谷保。なぜ工事をするのかを考えていただけたらと思います。
打ち合わせの内容からブログを上げさせていただきます。
お客様は駐車場で凸凹があり雨水がたまりやすく、駐車場利用の際に水はねなどがあり利用しづらいという状況でした。写真でご覧の通り、水たまりになるところは穴がとても大きく、車を動かすところ、車が通るところが沈んでしまう傾向にあります。これは年数が経ってしまうとどうしても沈んでしまいしょうがないものでもあります。
車はこのような湿気がたまりやすい土や雑草が生えやすい環境だと部品がサビたり、乗車する際には靴についた泥などが車内に入ったりします。色々なものが汚れてしまいます。これでは車を綺麗に保とうにも難しいですし隣の車に対しても泥はねなどしてしまい、迷惑がかかってしまうかもしれません。
少しでも長く持たせるためにはきちんと転圧するのが大切です。
「転圧」とは・・・乱した地盤を転圧機械によって締め固めること。転圧機械の重量による繰り返し圧縮や振動によって地盤は密に締め固められる。
なので専用の機械で地面を密に締め固めるのが必要です。締め固めが足りないと車の重みなどにより沈んでいき、水溜りが出来やすくなります。株式会社ノシロの工事では転圧をきちんとして、沈まないような舗装を心がけて、少しでもお客様に喜んでもらえるようにします。
どのようにこの舗装が変化していくのかを次回のブログで更新させていただきます。